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アイテム
高齢者看護における足浴が睡眠に与える影響
https://koka.repo.nii.ac.jp/records/830
https://koka.repo.nii.ac.jp/records/8303b8154fb-8952-4a87-987d-06fc7b0099a0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | Research article(1) | |||||
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公開日 | 2016-11-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高齢者看護における足浴が睡眠に与える影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高齢者看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 足浴 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 睡眠 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
抄録 | ||||||
値 | 本研究の目的は,足浴が睡眠に与える影響に関する文献の文献件数,研究内容を概観することにより近年の足浴と睡眠についての研究動向を把握し,今後の高齢者看護における研究課題の示唆を得ることである. 中山ら(2004)の先行研究では2003年9月までの足浴による睡眠への効果に関する文献検討がされており,本研究は2003年10月~2014年の間に報告された文献を対象とし,Web版医学中央雑誌から13件の論文を抽出した.その結果,睡眠に効果ありとする文献が12件であり,これらの文献に対して研究方法の妥当性を3つの視点より検討した.研究方法については,主観的・客観的指標を用いて睡眠を評価しているものが増え,文献の信頼性が高まるとともに,科学的根拠の構築に寄与していると思われる。また,これまでの研究では不眠の原因を明確にした上での研究は少なく,看護実践の有効性をより高めるために,不眠の原因に直接アプローチする足浴方法の研究を進める必要があると思われる.さらに,高齢者看護においては,個人差の大きい高齢者や意思表示の困難な認知症高齢者では,評価が困難で研究が少なく,高齢者看護における足浴の効果や認知機能への影響に関する臨床研究の重要性が示唆された. |
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書誌情報 |
International journal of Japanese Nursing care practice and study en : International journal of Japanese Nursing care practice and study 巻 5, 号 1, p. 51-56, 発行日 2016-10 |
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出版者 | ||||||
出版者 | International journal of Japanese nursing care practice and study 研究会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21876142 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12625635 |